投稿

モンシロチョウが育ったよ(3年理科)

イメージ
3年生は理科の学習で虫の変態について学習します。 そのため、モンシロチョウを卵から育ててきました。 最初はキャベツ畑に卵を産んでもらうところからです。 なかなか卵を産んでもらえずハラハラしましたが、5月中旬にやっと卵を発見! 教室で大事に大事に育ててきました。 卵から幼虫になるとみんな大喜び!毎日新しいキャベツをあげて見守ります。 何度か皮を脱いで大きくなっていくと・・・ サナギになりました! 虫かごのフタの裏でサナギになったモンシロチョウを傷つけないよう、そっと観察します。 そして、そして、ついに・・・ チョウになった!!!! まだ、羽がしっとりしているようで乾かしていました。 最後は、みんなでモンシロチョウが飛び立つ様子を見守り、無事に空に舞い上がると嬉しいけど寂しい気持ちで手を振りました。 「元気でね!!!!」 理科の学習の一環でしたが、とても良い経験になりました。

朝顔きれいに咲いたよ(1年生活)

イメージ
 7月に入り、1年生が育てている朝顔がきれいに咲くようになってきました。 子供たちは、タブレットで自分の朝顔のベストショットを探しています。 僕のは紫の花が咲いたよ。私のは青だよ。 お互いの朝顔を自慢しあいます。 ここに小さなつぼみがあるよ。 自分の朝顔なので、愛情をもってよーく観察しています。 最後は水をあげるのも忘れずに。 4月には今の2年生から「朝顔のタネ」をもらいました。 自分たちの朝顔にもタネができるかな?楽しみです。

春探しに行きました(2年生活)

イメージ
5月に生活科の学習で、中央公園に春探しに出かけました。 2年生になってから、初めて学校の外に出かけたので、子供たちもやる気に満ちあふれていました。 テントウムシやタンポポ、ヒメジオンなど春の生き物や草花を見つけ、自分のタブレットで撮影しました。 友達と仲良く協力して、春のまち歩きを楽しみました。

学区の中を見比べよう(3年社会)

イメージ
3年生の社会科では、自分たちが住んでいる市町村について学習します。 スタートとなる1学期は、身近な地域「学区」を中心に学習を進めていきます。 先日、2回目となる「学区たんけん」で幸町地区を回りました。 前回の「館地区」と同じところや違うところを探しながら歩きます。 一軒家が多いかなぁ。住宅街の中にお店もあるね。 少し歩いていくと『畑』も広がっています。 『久保白衣観音堂』で小休憩。昔からある建物も見られます。 志木第二小学校付近までぐるっと幸町地区を回ってきたので、最後はみんなへとへと。 でも、最後までよくがんばりました。

世界の魅力をみつけよう!(修学旅行⑥最終回)

イメージ
修学旅行最後の目的地は「東武ワールドスクウェア」です。 世界102点の建造物が実物の1/25スケールで展示されているテーマパークです。                        日本の熊本城に                  フランスのヴェルサイユ宮殿          イギリスのビッグベン(英国国会議事堂)まで そのテーマは「世界の遺跡と建築文化を守ろう」です。 精巧な模型は、世界各地の歴史を感じることができ、未来に伝えていくことの大切さを知ることができたのではないでしょうか。 この後、志木四小6年生一行は、ほぼ定刻通りに学校に向けてワールドスクウェアを出発しました。 あっという間の一泊二日修学旅行でしたが、たくさんの魅力をみつけたことと思います。 何より、共に過ごしてきた友人の魅力を再確認できた2日間になったのではないでしょうか。まだまだ小学校最後の1年は始まったばかり。これからも志木四小の『顔』としてがんばります!

世界遺産の魅力をみつけよう!(修学旅行⑤)

イメージ
ホテルを出発すると、奥日光から少しずつ標高を降りていきます。 途中では「竜頭の滝」の見学をしました。 竜頭の滝は「滝」といいながらも、緩やかな斜面を流れていく急流のような滝です。 そのため、滝に沿って階段を歩きながら見学しました。 再びバスに乗った一行は、中禅寺湖を横目に見ながら更に更に山を下っていきます。 いろは坂を下りると日光市街に戻ってきました。 いよいよ世界遺産「日光社寺」の中でも最も有名とされる日光東照宮に来ました。 日光東照宮の中ではグループ行動です。 陽明門や眠り猫、三猿など有名なものはもちろんたくさんの精巧な彫刻にも見とれていました。 お土産屋さんで昼食とお土産購入を済ませたら、いよいよ最後の目的地「東武ワールドスクウェア」に出発です。

伝統工芸の魅力をみつけよう!(修学旅行④)

イメージ
修学旅行2日目の朝を迎えました。 1日目は野生の鹿や猿にも会うことができ、大きく体調を崩す児童もいなく、終始楽しく過ごすことができたようです。 昨夜は栃木県の伝統工芸「ふくべ細工」に取り組みました。 材料となるのは栃木県の名産品であるかんぴょうの原料「ゆうがお」の実です。 実の果肉はかんぴょうになり、実を削り取った後の外皮を乾燥させたものを使用します。 自然のものなので形も様々です。好みの形を選んだら、白チョークで下書き。 最後に絵の具で着色します。 6年生の作品勢揃いです。お気に召した物はありましたか? いよいよ修学旅行も後半戦。今日も元気にいってきます!