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笑顔いっぱいの1年生

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 新1年生が入学して、3週目に入りました。今週から給食が始まりました。給食は美味しいと言ってます。4月22日の献立は、カレーライスでした。 4月23日 交通安全教室がありました。志木市教育委員会の指導主事の先生、志木第四小学校の交通指導員さんにもお世話になりました。信号機のある横断歩道を、安全に歩いて渡るためにどうすればよいかを学びました。 交通安全教室で学んだことを生かし、毎朝元気に登校する1年生。挨拶も素晴らしいです。 1年生を迎える会では、2年生から素敵なプレゼント「あさがおの種」を受け取りました。 上級生の迎える言葉や、志木第四小学校二拓クイズなど楽しんでいました。最後は、6年生の鼓笛の演奏に合わせて、上級生のアーチをくぐり、退場しました。1年生は、笑顔でいっぱいでした。上級生の皆さん、ありがとう。 1年生も、ドキドキドンを大きな声で歌いました。写真は、練習の時のものです。1年生はこの日のために何度も練習しました。本番も自信を持って発表できました。振り付けも素敵でした。 そして、4月24日の5時間目は、学校探訪ということで、校長室にも来てくれました。校長からの質問に、明るく答えてくれました。「お友達と仲良くできていますか?」という質問に、ほとんどの児童が「できています」と答えてくれました。6年生が優しいとも言っていました。 笑顔いっぱいの1年生。これからも、みんなで、楽しい学校生活にしていきましょう。

学校じまんを交換しよう!(3年国語)【小小交流】

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 2月8日に本校3年生が志木二小にお邪魔しました。 3年生国語の学習で「学校じまん」を作成し、発表します。 今回は、お互いの学校じまんを紹介しあうことにしました。 この日は、志木二小3年生のみなさんから、校庭の様子や遊び方、学校行事などについて紹介してもらいました。 翌日2月9日は、志木四小の番です。 築山のことや校内に生えている植物、学校行事などについて紹介しました。 志木二小のみなさんからもたくさんの質問もいただき、四小の様子に関心をもってもらえたようです。 お互いの学校じまんを紹介し合うことで、また一つ交流が深まったようです。

地下神殿!(5年 社会科見学②)

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 午後は春日部市の首都圏外郭放水路に行きました。 こちらは「防災地下神殿」としても有名で、大雨等で増水した河川の水を地下に流して洪水を防ぐ世界最大級の施設です。 水が流れ込むメカニズムを学びます。 こちらが入り口。外から見ると小さいですが、127段の階段を降りた先には・・・ 巨大な柱が立ち並ぶ広大なスペースが! 一本一本が、幅2m長さ7m高さ18m、重さ500t!! しかも59本!!! ドラマや映画の撮影地としても使用されるそうです。 子供たちも、本来の利用方法を知って、施設の重要性に気付いたようです。

今年度最後の社会科見学(5年 社会科見学)

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 15日(月)は今年度最後の社会科見学に5年生が行きました。 よほど楽しみにしていたのか、子供たちはバスに乗る前からハイテンション。 行きのバスレクでは、どのクラスも盛り上がっていました。 最初の目的地である羽生市の武州中島紺屋に到着です。 職人の方から、藍染の歴史や伝統を守る大変さについて話を聞いたあと、いよいよ体験です。 折り方や輪ゴムの巻き方を工夫し、白く残す(色が着かない)部分を考えます。 頭の中で、よーくイメージをしながら・・・ こんなのはどうだろう。 準備ができたら染め作業。 発酵した藍染液からは独特の香りが・・・ 液に布をつけて、1分ほど揉み続けます。 染め作業が終わったら、風に当てて少し乾かします。 液につけたばかりのときは、黄土色をしていた布が、酸化反応でみるみる藍色に。 凍える冷たさの井戸水で布をきれいにすすぐと完成です。 すてきなハンカチ持ち帰れたかな。

3学期の始まりをさわやかな挨拶で【小中一貫】

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 皆様あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 3学期が始まった今週。志木四小には志木二中の生徒が朝の挨拶運動に来てくれています。 冷たい空気の中でもさわやかな挨拶で、朝から本校の子供たちに元気を届けてくれました。 高学年児童にとっては久しぶりに会う昨年まで仲良く共に過ごした先輩たち。 低学年児童の元気な挨拶も素晴らしいですが、お互い少し気恥ずかしそうにはにかんで挨拶する中学生と高学年児童の姿に、少しほっこりした気持ちになった冬の朝でした。

2学期終業式

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 昨日は2学期の終業式が行われました。 校長からは、節目として自分の活動を振り返ること、そしてそこから次の目標を設定することの大切さについて話がありました。 冬休みは新年を迎える季節です。 2023年を振り返りながら、2024年の目標をしっかり立てて欲しいと思います。 生徒指導主任からは、冬休みの生活について話がありました。 防寒具をしっかり身に付けることで、ポケットに手を入れたまま歩いたりしないようにすること。 暗くなる前に帰宅すること。 お金の扱い方に十分気を付けることなど、冬特有の生活の注意点を話しました。 そして、最後には2学期の児童の活躍について、表彰を行いました。 今学期もたくさんの児童の活躍を目にすることができ、嬉しく思います。 また、表彰されはしませんでしたが、先日こんなことがありました。 夕方に、近隣の医療機関からこんなお電話をいただいたのです。 「先ほど、いらっしゃったおばあさんが、道で足を痛めて座っていたところ、四小の児童が付き添って連れてきてくれました。おばあさんも大変感謝していましたよ。」 子供たちが様々に成長していることを感じ、非常に嬉しく思います。 また、「やった方が良いこと」を当たり前のように表現できることにも、感動しました。 2023年も残すところ1週間あまりです。 保護者の皆様には、今年も多くのご支援をいただき本当にありがとうございました。 2024年もよろしくお願いいたします。 良いお年をお迎えください。

2学期を振り返って(こんなこともしていました)②「集会委員会」

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今年度は、5月に新型コロナウイルスが5類に移行したこともあり、様々な学校行事が新しい形で実施されました。 今日、紹介するのは「集会委員による児童集会」です。 委員会活動の一つである「集会委員」は、全校児童が楽しめる活動を企画します。 昨年度や1学期は、学年ごとに業間休みのドッチボール大会などを企画してきましたが、2学期からは全校児童が集まっての児童集会を開催しました。 9月には「No.1は誰だ」集会を行いました。 集会委員の児童がステージ上でゲームにチャレンジ。全校児童は、応援しながら誰がNo.1になるのか予想して楽しみます。 画像は針の穴に糸を通している様子です。 12月には、「まちがいさがし」集会を行いました。 ステージ上に並んだ2人の児童の姿を10秒で記憶します。 一度ステージ袖に隠れた後、再び出てきた児童はどちらかが少しだけ変化しています。 一目見てすぐに分かる問題もあれば、よく見ないと分からない問題もあり、全校児童が盛り上がりました。 3学期はどんな企画が行われるのか今から楽しみです。