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9月, 2021の投稿を表示しています

【けやき学級】市内交流会

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  志木地区小中学校6校の特別支援学級による交流会を行いました。 ◯さくら学級(志木小)    ◯たんぽぽ学級(志木二小) ◯かしわ学級(志木三小)   ◯けやき学級(志木四小) ◯かしわ学級(志木中)    ◯わかこま学級(志木二中) (どの学級名も素敵ですね)  例年なら一同に集まり交流していたのですが、今年度は感染症対策のためオンラインでの実施となりました。  自己紹介の後、まずは各校が準備したクイズを互いに解き合いました。正解、不正解と盛り上がっているうちに、画面の向こうでつながる連帯感が出てきたように感じました。  次は、志木四小が担当となっているビンゴ大会です。引いたカードに書かれた言葉を、しっかりと読み上げることができました。  最後は、中学生による読み聞かせです。さすがの表現力でみんなを楽しませてくれました。  今年度初めての交流会を通して、友達がたくさん増えましたね。「実際に会って、もっと仲良くなりたい」と誰もが感じたことでしょう。

【1年生】かけっこ遊び

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 秋晴れの空の下、かけっこ遊びを楽しみました。  ・ミニコーンを踏まずに走る  ・引いてあるラインをなぞって走る  ・リングバトンを跳び越えて走る  ・ミニハードルを跳び越え走る  様々なコースを軽やかに、器用にクリアしていきます。10月末に予定している運動会で、体育で身につけた体の動かし方を生かした演技や競技を見せてくれることでしょう。 

【4年生】Let's play BOCCIA !

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   総合的な学習の時間「伝え合う心と心」で、ボッチャを体験しました。  ボッチャは、東京パラリンピックで杉村英孝選手が日本初の金メダルを獲得したことから、一躍有名になったスポーツです。ルールが簡単でわかりやすく、障害の有無、老若男女を問わずみんなが楽しめることから、世界各地でさかんに行われています。  白い「ジャックボール」に自チームのボールをできるだけ近づけるために、色々と作戦を考えながらプレーをつないでいきます。形勢を大きく変える一投には、思わず歓声が上がっていました。  みんなが、またすぐにでもやりたい、という気持ちをもつとともに、誰もが楽しめるスポーツの素晴らしさを感じることができたようです。

【5年生】「考え、議論する道徳」

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  道徳の教科化を受け、その指導にも変化が求められています。キャッチフレーズのひとつが「考え、議論する道徳」。自己の生き方を見つめながら、みんなで多様な視点から話し合い、語り合うことを通して、よりよい生き方を考えていく学び方です。  今日の教材「のりづけされた詩」は、詩集の表現を自分の詩に引用してしまった主人公の葛藤を描いたお話です。授業の前半は主人公の気持ちを考える発問と答えが続きましたが、後半では「自分ならどうする?」という視点で活発な議論が行われました。  詩の表現を引用したことを「正直に言う」「正直に言わない」のどちらの意見にもそれぞれ納得できる理由が添えられており、「嘘は悪」という単純な考え方では捉えきれないことが印象付けられました。  

【5年生】和の心

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 4年生・5年生・6年生が、箏(こと)の演奏を体験しました。  当初は志木第二中学校を訪問して教えていただく予定だったのですが、楽器をお借りして本校で実施しました。  曲はだれもが耳にしたことのある「さくら」。一音一音丁寧に音を爪弾き、独特の音階と音色を楽しむことができました。  伝統的な音色と旋律から「和の心」を感じることのできる、貴重な体験となりました。  

【2年生】なかま分けゲーム

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 先生が提示した「ことばのなかま分けゲームをしよう。」というめあてを耳にしただけで、子供たちは「楽しそう!」と声をあげていました。  黒板に並べられた様々な言葉をノート上でなかま分けし、それぞれのグループに名前をつけていきます。どの子も意欲的に取り組み、言葉の意味を理解して分類することができていました。  オンライン授業に参加している子も、先生の助言を聞き、一生懸命活動していました。    

【けやき学級】楽しい図工

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   図工で、編み物と張り子づくりに挑戦しています。  どちらも、集中力と根気強さが必要です。全員が、ひとつひとつの作業を丁寧に行うことができていました。作品の仕上がりが楽しみです。  編み物には、あっと驚く秘密の道具が使われていました。これは、大人もやってみたくなりますね。

木 犀

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 木犀(金木犀)が可憐な花を咲かせています。  ご存じの通り、本校PTAの名称は「もくせい会」であり、木犀は本校のシンボルツリーのひとつです。昨日は本校の開校記念日で、給食には赤飯が出されました。42年の歴史に思いをはせ、木犀の姿や香りを楽しむのも良いですね。

【3年生】しき郷土かるた

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  3年生の社会科学習の一環として、しき郷土かるたに取り組みました。  しき郷土かるたは、私たちの郷土・志木市のことをもっとよく知ってもらいたいとの思いのもと、平成5年に教育委員会から刊行されたものです。絵札も読み札も全て、当時の市内小・中学生のみなさんが作成したもので、歴史や文化などが表現されています。  身近な新河岸川や、ニュータウンについての絵札もあります。楽しく遊びながら、志木市の歴史やよさをたくさん知れるといいですね。  

【3年生】一画、一画・・・

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  6月の末に初めての毛筆授業を行った3年生。何度かの授業を経て、少しずつ筆づかいにも慣れてきたようです。今日は「土」を一画一画、心をこめて丁寧に書きました。  少しずつ難しくなる、新しい文字に挑戦するのが楽しみですね。

【6年生】アルバム写真撮影

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 卒業アルバムの個人写真撮影を行いました。撮影にはちょうどいいうす曇りです。  写真屋さんが準備してくださった姿見で身だしなみを整えてから、一人一人撮影に臨みます。先生方の声掛けもあり、リラックスしたよい表情で撮れたようです。  卒業まで約半年となりました。アルバムに載る思い出、載らない思い出、6年生にはそのどちらもたくさん積み重ねてもらいたいです。  

【5年生】敬語を知って使えるようにしよう

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  国語で、敬語について学習しました。  ○ていねい語:敬意を表す。  ○尊敬語:尊敬する気持ちを表す。  ○けんじょう語:自分の動作をけんそんして敬意を表す。  それぞれの敬語が使われた文について、どの部分が敬語にあたるのかを考えて発表しました。けんじょう語は大人でも難しいのですが、先生がひとつひとつ説明してくださったので、みんながイメージできたようです。  身近なアニメに例えて考えるのも楽しく、とても盛り上がりました。  『「サザエでございます。」は敬語ですね。タラちゃんはいつも敬語ですね。』  『「海賊王に私はなります。」ではなんだかおかしいよね。』  今週を「敬語ウィーク」と位置づけ、教室内や校内で敬語を使い、身に付けていく予定です。敬語は大人になってもずっと使うものなので、この機会にマスターしたいものですね。

【1年生】ど ♪ れ ♪ み

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  感染症対策のため、授業には様々な制約が生じています。音楽では、リコーダーや鍵盤ハーモニカの演奏を見合わせています。  タブレットには、音楽作成アプリが入っています。今日は画面上の鍵盤を使って、「ドレミファソ」を使った簡単なメロディを演奏してみました。  鍵盤を押す感覚がないので少しやりづらそうでしたが、すぐにコツをつかみ、みんなが楽しそうに演奏することができました。

【4年生】心に響く教材

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  4年生 総合的な学習の時間「伝え合う 心と心」授業の様子です。  視覚障害について学び考える学習で、マラソン選手の道下美里さんの動画を見て感想を交換しました。  道下さんは、伴走者の声掛けを頼りに走るブラインドマラソンの第一人者で、女子の世界記録保持者です。リオデジャネイロパラリンピックで銀メダル、先日行われた東京オリンピックで悲願の金メダルに輝きました。  道下さんの走る姿をテレビで見たという児童も多く、視覚障害をもちながらも力強く走る姿や、伴走者との絆について、心から「素晴らしい」「すごい」と感じていたようです。  日本でパラリンピックが行われたからこそ、この資料も「より心に響くもの」になったといえるかもしれません。2学期からの学習が、より有意義なものになりそうです。

感 謝

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   もくせい会(本校PTA)が、埼玉県の環境美化についての助成制度「 みどりの活動支援補助事業」を活用し、助成金でヘッジトリマ―(枝や草を剪定する機器)を購入してくださいました。  もともとはクリーン作戦で活用していただく予定だったのですが、緊急事態宣言への対応により中止となりました。  そのような状況で…もくせい会と地元の野球チームの方々が協力して除草作業を行ってくださいました。購入していただいたヘッジトリマ―も大活躍し、校庭の脇が見違えるように美しくなりました。  活動に参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。「みどりの活動支援補助事業」については、次回のクリーン作戦など、今後継続して取り組んでいく予定です。

みんな一緒に

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   全校でのオンライン授業試行は先週でいったん終了しましたが、今週からは様々な事情により登校していない児童に向けた、一部授業の同時配信を行っています。  教室の前方にタブレットを置き、各家庭に持ち帰った児童のタブレットと接続します。板書を中心とした授業の様子を配信し、家庭学習の一助としています。  双方向による授業展開はまだまだ難しいですが、家庭で学習している児童も安心して学べるよう少しずつ工夫を重ねていきます。  休み時間に、教室の友達がタブレットの画面に向かって手を振っている姿がほほえましいですね。

四小ギャラリー

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   児童昇降口から入ると、子供たちがふと足を止めて何かに見入っています。  1学期取り組んだ「身体障害者福祉のための埼玉県児童生徒美術展覧会」と、「埼玉県・志木地区硬筆展」の入賞作品が掲示されているのです。  子供たちの思いがあふれたのびのびとした図工作品、凛とした意思が感じられる美しい硬筆作品を目にすると、私たち大人の心も動かされます。  コロナ禍学校へ来ていただくのも難しい状況ですが、画像でお楽しみください。

続・オンライン授業

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  オンライン授業も3日目をむかえ、授業をする教員も、参加する子供たちも、環境や操作にかなり慣れてきたようです。今日も、様々な工夫をして授業を行いました。  ○家庭科室から、教員による調理実習の様子を中継  ○順番に音読  ○画面上で書いた書類を提出  ○少人数のグループで話し合い  「オンラインではできないこと」があると同時に、「オンラインだからこそできること」があるのは間違いありません。  「マスクを外して思い切り笑ったり話したりできたこと」も、オンライン学習のよさのひとつかもしれませんね。