しきよん☆アクティビティ

 志木四小では、ふれあい活動という名のたてわり班活動を行っています。 ４月には、顔合わせとして自己紹介やお互いの似顔絵を描きました。 ５月、６月には「もっと仲良くなろう」とリーダーである６年生が企画して班のみんなで外遊びを行いました。 　シンプルな「だるまさんが転んだ」でも、みんなでやると盛り上がります。 　ドッジボールは、大きくて柔らかいボールを使うから、痛くないし、速い球は投げられません。 　高学年が低学年に優しく話しかけながら、ルールを教えていました。 　ふれあい活動は、異なる学年の多様な友達と関わることで人との接し方を考える機会になり、社会性が高まります。 　６月の終わりには、班ごとにいろいろなゲームを楽しむ「校内オリエンテーリング」を行います。もっと仲良くなれるといいですね。

 ６月９日（金）に志木地区の小・中学校６校の特別支援学級の子供たちが本校に集まり、交流会を開催しました。 交流会は、各校の子供たちが司会などの役割を担当しながら進行していきます。 中学生の司会は見事なもので、落ち着いて進行してくれました。 交流会らしく、レクリエーションも行います。 まずは、全員でジンギスカンを踊ります。当日は小雨混じりの天候でしたが、汗をかくくらい楽しく踊りました。 「もうじゅうがり」ゲームでは、提示された動物の名前の文字数に応じた人数グループを即興でつくります。 「らいおん」だから4人だよ！　こっちこっち！ 中学生も一緒に、仲良くグループになることができました。 読み聞かせの時間には、中学生が上手に音読してくれました。 小学生たちは、映像を見ながらじっくりと聞き入っていました。 志木地区６校の小・中学校から特別支援学級の子供たちが集まった交流会でした。 子供たちも学校の垣根を越えて、楽しく時間を過ごすことができました。 この後も、合同行事が予定されているので、また会えるのが楽しみです。