【小小交流】志木二小はどんな学習をしたのかな(4年生)
4年生が「総合的な学習の時間」の一環として、志木二小の4年生とオンラインで交流しました。
「総合的な学習の時間」は、各学校で特色を生かした教育活動を行っています。志木四小の4年生は福祉について学んでいますが、志木二小の4年生は蚕を実際に育てながら、環境や歴史について学んでいます。
今回、志木二小の子たちが1学期に学んだことを発表してくれました。
メモをとりながら話を聞きます。
気になったことがあったので質問してみました。 学習の内容もさることながら、違う学校の同学年の子が発表したり質問に答えたりしてくれる様子が興味深かったようです。
発表を聞く側にとっては、知らないことを学ぶ機会になり、発表する側にとっても、普段接していない相手に発表することは、伝え方を考える良い機会になり、表現力の向上につながります。
2学期にも引き続き交流の機会を設け、両小学校の児童にとって良い機会となるよう学習を進めていきます。